不妊の検診に行ってみました

めちゃくちゃ赤裸々な内容ですが、今日不妊の検診に行ってみました。

ヒューナーテストていう、性交後検査がありまして、
頸管粘液を摂取して、その中にどれだけ元気な精子がいるか見る検査なんですが、

なんと・・・










モニターに映し出さされた精子が全部死んでいた!!


自宅で旦那がテンガルーペで見たときには元気に動いていた精子が、
全部死んでいて一切動かないじゃあありませんか!!

運動している精子の数のレベルで妊娠しやすいかどうかの指標に一応なるらしいんだけども、
どこを見てもひとつも動いているのがいなかった。全部死んでいた。。。

検査結果は出ていないので私たちの原因はまだわかりませんが、
”抗精子抗体”という女性側の免疫で、体内に侵入した精子を殺してしまうこともあるそうで。

周りにたくさん不妊の時期を経験した知人がいて、さまざま不妊の原因があることはわかっていたものの、
精子が序盤で死亡しており、まさかの旦那ジュニアたちはレースすらしていなかったとは・・・

今までの妊娠したかな~、どうかな~、とかいう期間も本当にすべて無駄な時間だったのかと思うと、
がっかりとかそういう落胆した気にもならず言葉にならず、なんだか気の抜けた笑いしか出てきませんでした。

“抗精子抗体”があると、自然妊娠は厳しいかもしれない、とのこと。

とりあえず来週の検査結果待ちだなぁ